幻想コンベンション

【GM名】：法人形（ろうにんぎょう）さん

【ゲームシステム名】：デモンスパイク

【PL対応人数】：２～３人

【想定プレイ時間/延長の有無】：７時間 /延長しない(シナリオが終わっていなくても18時で終了する)


シナリオタイトル：【「缶コーヒー１本分の......」】

【シナリオ紹介】
デモンスパイクとは「傷痕を力に変える現代異能TRPG」というキャッチフレーズのとおり、現代社会で異能力を振るうスパイクユーザーとなって遊ぶTRPGです。
スパイクユーザーは傷跡を持った一般人が変化してなる現実改変能力者であり、呪角という超自然的な器官を持つことからそう呼ばれます。そして、よくある話ですが、力を使いすぎたスパイクユーザーは社会性を失い、デモンスパイクと呼ばれる怪物に成り下がるのです。

今回は基本ルールブックに掲載されているシナリオを遊ぼうと思います。

倉樹市で起こっている連続殺人事件は、死体の状況や怪現象の目撃情報から、デモンスパイクがらみの事件と見られていた。現実改変能力を持つ者に対し警察は無力であり、事件の調査解決の指令がPC達のチームに下る。

と言ったシンプルなシナリオです。

基本的には、導入ステージ＞メインステージ＞決戦ステージの流れで進みます。
メインステージでは、PCが１行動✕人数で１サイクルとし、順番に行動していきます。
主な行動としては、提示された情報項目を判定で開いて情報を手に入れたり、イベントが挟まれたりする、と言った感じのシステムとなっています。


【ルール補足】
基本ルールのみを使用します。
６面ダイスを５つと、筆記用具をお持ちください。


■ルールブック所持
基本ルールブック未所持対応可能


■キャラクター作成について
セッション当日、キャラメイクする


■ストーリーの進め方
シーン制（場面で区切られるストーリー）


■ロールプレイ度合い：②(①：なくてもよい～⑤：ロールプレイ重視)


■セッション方針：①(①：PCは協力前提～⑤：PvPの可能性あり)


■セッションの芸風：④(①：卓でのノリを重視する～⑤：データにこだわる)


【シナリオ傾向】
●アクション（戦闘、対決などアクション中心なストーリー）
●厨二プレイ（いわゆる厨二なキャラロールプレイを楽しみます）


【卓準備】
●ルールサマリーの配布準備あり
●初期レベルのキャラクターを使用します