【モノトーンミュージアム改訂版】卓_[オンラインセッション未経験者対応/システム未経験者対応](GM:クロスさん)
【GM名】:クロスさん
【ゲームシステム名】:モノトーンミュージアム改訂版
【PL対応人数】:4~5人
【想定プレイ時間/延長の有無】:6-7時間 /シナリオが終わっていなければ延長する(18時までに終わる可能性は高い)
シナリオタイトル:【今ひとたびの英雄譚】
【シナリオ紹介】
こんにちは。13年の時を経て改訂版が出たことに狂喜乱舞しています、GMのクロスです。
今回募集させていただくシステムは、5月に発売されました「モノトーンミュージアムRPG改訂版」です。
モノトーンミュージアムの世界には、世界の理を歪めようとする「異形」という存在がいます。そんな異形に対抗できるのが、あなたたち「紡ぎ手」であります。
今こそ立ち上がり、異形に奪われし物語を取り戻しましょう!
改訂版では、大きなシステムの進め方は変わっておらず、データや世界観がより整理されて遊びやすくなっております。
今回のシナリオは、システム作者であるすがのたすく先生が同人で発行しているシナリオ「今ひとたびの英雄譚」です。以下、シナリオ概要です。(参加者が4人の場合、PC5は使用しません。)
また、クイックスタートに書いてあるサンプルキャラクターは、改定データ版(公式サイト公開済)を使用します。
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■今回予告
“輝ける騎士の国”には三人の騎士がおりました。
豪勇の騎士オズバルト、叡知の騎士ヒンドルス、守護の騎士PC①。
騎士たちは神の御標に従い、国を脅かす災厄へ立ち向かいました。
ひとりは死に、ひとりは深い傷を負い、ひとりは騎士殺しの罪人と追われながらも、国と民を護り抜いたのです。
――――これは高潔なる魂の物語。
今ひとたびと紡がれる、輝ける騎士たちの英雄譚。
モノトーンミュージアムRPG『今ひとたびの英雄譚』
――――かくして、物語は紡がれる。
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■ハンドアウト
各PCには以下の設定がつく。セッション開始時にプレイヤーとよく相談すること。
PC①:三騎士のひとりだった罪人
PC②:“輝ける騎士の国”の姫
PC③:“輝ける騎士の国”の兵士
PC④:“輝ける騎士の国”の医師
PC⑤:裁縫師組合に所属する裁縫師
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演目「今ひとたびの英雄譚」【PC①用ハンドアウト】
■パートナー:“豪勇の騎士”オズバルト 推奨感情:親愛
■クイックスタート:守護の騎士2.0(『FT』P105)
君はかつて“輝ける騎士の国”を護る三騎士がひとり“守護の騎士”と謳われる武人であり、今から三年前、豪勇の騎士オズバルト、叡知の騎士ヒンドルスと共に国を脅かしていた邪龍を討伐した。
しかし異形の吐いた最後の呪いによってオズバルトは異形となり、君は彼を死によって解放するしかなかった。そして騎士殺しの罪人として国を追われたのだ……。
だが今でも、君の心には輝ける騎士の誇りがある。故郷に恐るべき脅威が迫っていることを知った君は、再び剣を取ろうと決意した。
●補足:
罪人と罵られながらがんばるポジション。
三騎士は長年に渡り切磋琢磨し、魂の兄弟のような絆で結ばれていました。
オープニングでオズバルトを殺すシーンをやります。「殺害後にその場から逃亡」か「騎士殺しとしていったん捕縛され、追放刑になる」か、どちらがよいか考えておきましょう。
追放後は国外で生活していることとなります。詳細は自由に決定してかまいません。
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演目「今ひとたびの英雄譚」【PC②用ハンドアウト】
■パートナー:“豪勇の騎士”オズバルト 推奨感情:慕情
■クイックスタート:高潔なる後援者(『FT』P98)
君は“輝ける騎士の国”の姫君だ。
三年前、君は許嫁である豪勇の騎士オズバルトを邪龍との決戦に送り出し……そして彼は戻らなかった。オズバルトは戦場でPC①に殺されたのだ……。
今、この国に再び異形の災厄が迫ろうとしている。今度は君自身が、亡き許嫁に代わってこの国を護る時だ。
●補足:
PC①が許嫁を殺害した理由は知らないものとします。
PC①にビキビキしたい方、切なめ恋愛要素が好きな方などにおすすめ。
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演目「今ひとたびの英雄譚」【PC③用ハンドアウト】
■パートナー:ヒンドルス 推奨感情:信頼
■クイックスタート:戦場の申し子(『FT』P91)
君は“輝ける騎士の国”の兵士だ。
かつて“叡知の騎士”として知られた宰相ヒンドルスによって、君は剣の才を見出され、随分と目をかけられている。三年前の邪龍討伐で再起不能の怪我を負った彼は、君を国の新たな護り手にしようと見込んでいるのだ。
そんな折、再び国に災厄の影が忍び寄る。ヒンドルスの期待に応えるためにも、君は国を護り抜こうと決意した。
●補足:
若人が初の大仕事に頑張るポジション。
三年前の三騎士による邪龍討伐は伝説であり、ヒンドルスは人々の憧れの大英雄です。
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演目「今ひとたびの英雄譚」【PC④用ハンドアウト】
■パートナー:ドゥラ 推奨感情:不安
■クイックスタート:悪疫を薙ぐ者(『FT』P96)
君は“輝ける騎士の国”に住む医師だ。
助手のドゥラは君をとても尊敬し、献身的に仕事の手伝いに勤しむ少女である。
邪龍が斃れてから三年目となる解放祭の夜、新たな災厄が国を襲った。被害者の治療に奔走していた君は、ドゥラが行方不明になったと気づくのが遅れてしまう。
彼女はどこへいったのか……君は不安を胸にドゥラを探しはじめた。
●補足:
ドゥラと国の人々を救うため奔走することとなります。
ドゥラとの詳細な関係性は自由に設定してかまいません。
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演目「今ひとたびの英雄譚」【PC⑤用ハンドアウト】
■パートナー:“輝ける騎士の国” 推奨感情:尽力
■クイックスタート:針の魔女2.0(『FT』P103)
君は裁縫師組合に所属する裁縫師だ。
三年前、十年に渡る異形の災厄に終止符を打った“輝ける騎士の国”。だが、国の周辺で再びほつれが観測されはじめたという。
かの国に再び危機が迫っていることを知った君は、夜の女王の命を受け、ほつれの原因を絶つために“輝ける騎士の国”へと向かった。
●補足:
事件から一歩離れた立位置でお腹痛いポジが苦手な人にもおすすめ。
自分から積極的に動き回って頂く事を想定しています。
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【ルール補足】
改訂版ルールを使用します。特技や逸脱能力の効果が旧版からガラッと変わるため、旧版ルールブックのみお持ちの方は、サンプルキャラクターで参加していただきます。ただし、ルルブ旧版所持かつカッサンドラの書架をお持ちの方は、キャラを自作してもらって構いません。カッサンドラの書架のデータは基本的にすべて使用可能とします。
■ルールブック所持
基本ルールブック未所持対応可能
■キャラクター作成について
サンプルキャラを使う or PLが個別にキャラメイクして提出する or 日程を決め、GMとキャラメイクする
■プレイ環境について
ココフォリアを使用します。マップを使用するので、スマホのみでの参加は不可とします。
■ストーリーの進め方
シーン制(場面で区切られるストーリー)
■ロールプレイ度合い:③(①:なくてもよい~⑤:ロールプレイ重視)
■セッション方針:①(①:PCは協力前提~⑤:PvPの可能性あり)
■セッションの芸風:④(①:卓でのノリを重視する~⑤:データにこだわる)
【シナリオ傾向】
●アクション(戦闘、対決などアクション中心なストーリー)
●シリアス(シリアスな雰囲気のストーリー)
【卓準備】
●サンプルキャラ(プレロールド、書き写すだけのキャラなど)の準備あり
●ルールサマリーの配布準備あり
●初期レベルのキャラクターを使用します
【ゲームシステム名】:モノトーンミュージアム改訂版
【PL対応人数】:4~5人
【想定プレイ時間/延長の有無】:6-7時間 /シナリオが終わっていなければ延長する(18時までに終わる可能性は高い)
シナリオタイトル:【今ひとたびの英雄譚】
【シナリオ紹介】
こんにちは。13年の時を経て改訂版が出たことに狂喜乱舞しています、GMのクロスです。
今回募集させていただくシステムは、5月に発売されました「モノトーンミュージアムRPG改訂版」です。
モノトーンミュージアムの世界には、世界の理を歪めようとする「異形」という存在がいます。そんな異形に対抗できるのが、あなたたち「紡ぎ手」であります。
今こそ立ち上がり、異形に奪われし物語を取り戻しましょう!
改訂版では、大きなシステムの進め方は変わっておらず、データや世界観がより整理されて遊びやすくなっております。
今回のシナリオは、システム作者であるすがのたすく先生が同人で発行しているシナリオ「今ひとたびの英雄譚」です。以下、シナリオ概要です。(参加者が4人の場合、PC5は使用しません。)
また、クイックスタートに書いてあるサンプルキャラクターは、改定データ版(公式サイト公開済)を使用します。
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■今回予告
“輝ける騎士の国”には三人の騎士がおりました。
豪勇の騎士オズバルト、叡知の騎士ヒンドルス、守護の騎士PC①。
騎士たちは神の御標に従い、国を脅かす災厄へ立ち向かいました。
ひとりは死に、ひとりは深い傷を負い、ひとりは騎士殺しの罪人と追われながらも、国と民を護り抜いたのです。
――――これは高潔なる魂の物語。
今ひとたびと紡がれる、輝ける騎士たちの英雄譚。
モノトーンミュージアムRPG『今ひとたびの英雄譚』
――――かくして、物語は紡がれる。
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■ハンドアウト
各PCには以下の設定がつく。セッション開始時にプレイヤーとよく相談すること。
PC①:三騎士のひとりだった罪人
PC②:“輝ける騎士の国”の姫
PC③:“輝ける騎士の国”の兵士
PC④:“輝ける騎士の国”の医師
PC⑤:裁縫師組合に所属する裁縫師
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演目「今ひとたびの英雄譚」【PC①用ハンドアウト】
■パートナー:“豪勇の騎士”オズバルト 推奨感情:親愛
■クイックスタート:守護の騎士2.0(『FT』P105)
君はかつて“輝ける騎士の国”を護る三騎士がひとり“守護の騎士”と謳われる武人であり、今から三年前、豪勇の騎士オズバルト、叡知の騎士ヒンドルスと共に国を脅かしていた邪龍を討伐した。
しかし異形の吐いた最後の呪いによってオズバルトは異形となり、君は彼を死によって解放するしかなかった。そして騎士殺しの罪人として国を追われたのだ……。
だが今でも、君の心には輝ける騎士の誇りがある。故郷に恐るべき脅威が迫っていることを知った君は、再び剣を取ろうと決意した。
●補足:
罪人と罵られながらがんばるポジション。
三騎士は長年に渡り切磋琢磨し、魂の兄弟のような絆で結ばれていました。
オープニングでオズバルトを殺すシーンをやります。「殺害後にその場から逃亡」か「騎士殺しとしていったん捕縛され、追放刑になる」か、どちらがよいか考えておきましょう。
追放後は国外で生活していることとなります。詳細は自由に決定してかまいません。
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演目「今ひとたびの英雄譚」【PC②用ハンドアウト】
■パートナー:“豪勇の騎士”オズバルト 推奨感情:慕情
■クイックスタート:高潔なる後援者(『FT』P98)
君は“輝ける騎士の国”の姫君だ。
三年前、君は許嫁である豪勇の騎士オズバルトを邪龍との決戦に送り出し……そして彼は戻らなかった。オズバルトは戦場でPC①に殺されたのだ……。
今、この国に再び異形の災厄が迫ろうとしている。今度は君自身が、亡き許嫁に代わってこの国を護る時だ。
●補足:
PC①が許嫁を殺害した理由は知らないものとします。
PC①にビキビキしたい方、切なめ恋愛要素が好きな方などにおすすめ。
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演目「今ひとたびの英雄譚」【PC③用ハンドアウト】
■パートナー:ヒンドルス 推奨感情:信頼
■クイックスタート:戦場の申し子(『FT』P91)
君は“輝ける騎士の国”の兵士だ。
かつて“叡知の騎士”として知られた宰相ヒンドルスによって、君は剣の才を見出され、随分と目をかけられている。三年前の邪龍討伐で再起不能の怪我を負った彼は、君を国の新たな護り手にしようと見込んでいるのだ。
そんな折、再び国に災厄の影が忍び寄る。ヒンドルスの期待に応えるためにも、君は国を護り抜こうと決意した。
●補足:
若人が初の大仕事に頑張るポジション。
三年前の三騎士による邪龍討伐は伝説であり、ヒンドルスは人々の憧れの大英雄です。
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演目「今ひとたびの英雄譚」【PC④用ハンドアウト】
■パートナー:ドゥラ 推奨感情:不安
■クイックスタート:悪疫を薙ぐ者(『FT』P96)
君は“輝ける騎士の国”に住む医師だ。
助手のドゥラは君をとても尊敬し、献身的に仕事の手伝いに勤しむ少女である。
邪龍が斃れてから三年目となる解放祭の夜、新たな災厄が国を襲った。被害者の治療に奔走していた君は、ドゥラが行方不明になったと気づくのが遅れてしまう。
彼女はどこへいったのか……君は不安を胸にドゥラを探しはじめた。
●補足:
ドゥラと国の人々を救うため奔走することとなります。
ドゥラとの詳細な関係性は自由に設定してかまいません。
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演目「今ひとたびの英雄譚」【PC⑤用ハンドアウト】
■パートナー:“輝ける騎士の国” 推奨感情:尽力
■クイックスタート:針の魔女2.0(『FT』P103)
君は裁縫師組合に所属する裁縫師だ。
三年前、十年に渡る異形の災厄に終止符を打った“輝ける騎士の国”。だが、国の周辺で再びほつれが観測されはじめたという。
かの国に再び危機が迫っていることを知った君は、夜の女王の命を受け、ほつれの原因を絶つために“輝ける騎士の国”へと向かった。
●補足:
事件から一歩離れた立位置でお腹痛いポジが苦手な人にもおすすめ。
自分から積極的に動き回って頂く事を想定しています。
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【ルール補足】
改訂版ルールを使用します。特技や逸脱能力の効果が旧版からガラッと変わるため、旧版ルールブックのみお持ちの方は、サンプルキャラクターで参加していただきます。ただし、ルルブ旧版所持かつカッサンドラの書架をお持ちの方は、キャラを自作してもらって構いません。カッサンドラの書架のデータは基本的にすべて使用可能とします。
■ルールブック所持
基本ルールブック未所持対応可能
■キャラクター作成について
サンプルキャラを使う or PLが個別にキャラメイクして提出する or 日程を決め、GMとキャラメイクする
■プレイ環境について
ココフォリアを使用します。マップを使用するので、スマホのみでの参加は不可とします。
■ストーリーの進め方
シーン制(場面で区切られるストーリー)
■ロールプレイ度合い:③(①:なくてもよい~⑤:ロールプレイ重視)
■セッション方針:①(①:PCは協力前提~⑤:PvPの可能性あり)
■セッションの芸風:④(①:卓でのノリを重視する~⑤:データにこだわる)
【シナリオ傾向】
●アクション(戦闘、対決などアクション中心なストーリー)
●シリアス(シリアスな雰囲気のストーリー)
【卓準備】
●サンプルキャラ(プレロールド、書き写すだけのキャラなど)の準備あり
●ルールサマリーの配布準備あり
●初期レベルのキャラクターを使用します
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