幻想コンベンション

【GM名】：pomtaさん

【ゲームシステム名】：マーダーミステリーミニ　各種

【PL対応人数】：4～５人

【想定プレイ時間/延長の有無】：一本目90分、昼休憩一時間程度。二本目120分 /延長しない(シナリオが終わっていなくても18時で終了する)


シナリオタイトル：【一本目　『京都異世界ツアー』(四人用)OR『最期のソワレ』(五人用)。二本目『ウェンディ、大人になって』(4～5人用)】

【シナリオ紹介】
"一本目四人用シナリオ『京都異世界ツアー』:コロナ禍で観光客が減少した京都市観光協会は優秀な市職員の陰陽師が開いた異世界への門から、観光客誘致をする為、勇者一行を招いた。陰陽師およびSPの警察官とともに京都観光を楽しんだのだが、最後に訪れた伏見稲荷大社で勇者が遺体となって発見された。犯人は一体だれなのか?

一本目五人用シナリオ『最期のソワレ』:千秋楽の前夜、ステージ上で主演女優が死体で発見された。関係者の脳裏に、半年前の稽古中に起きた女優の死がよぎる。死体を隠して千秋楽を乗り切ろうとする面々。しかし死体のかたわらに落ちていた「もうひとり殺す」と書かれたメモが更なる恐慌を呼び起こす。この中に殺人者が、そして殺人者は更なる犠牲者を求めている!!五人の演劇人は身の安全と真実、そして秘めたる自らの目的の為に、深夜の劇場をさまよい始めた。

二本目『ウェンディ、大人になって』:「残念ですが、私は殺されてしまいました。その犯人が皆さんの中にいる事は間違いありません」モニターに映し出されたAI、ウェンディは無残に破壊された自身のボディを見つめて、そういった。容疑者はとある実験の参加者たち。そして彼らは今、奇妙な施設に閉じ込められており、条件を満たさなければ脱出できないのだった・・・"


【ルール補足】
"　今回ご用意した『マーダーミステリーミニ』は少人数、(比較的)短時間で遊べるマーダーミステリーです。マーダーミステリーは物語の登場人物ひとりひとりをPLが担当し、「真相の解明」と「独自の目的の達成」を目指す推理ゲームです。調査や他のプレイヤーとの交渉、情報交換が重要になりますが、事件の「真犯人」もまたプレイヤーの中に潜んでおり、各プレイヤーは目的に資する為なら嘘をつくことも許容されています。
　また、これは個人的見解ですが、推理にこだわらず物語そのものを楽しむというのも良いかと思っています。

『ウェンディ、大人になって』が4～5人用シナリオなので参加者人数によって一本目のシナリオが変更になる事をご容赦下さい。必要な道具は特にありませんが、メモ書きする筆記用具があると便利かも知れません。"


■ルールブック所持
基本ルールブック未所持対応可能


■キャラクター作成について
サンプルキャラを使う


■ストーリーの進め方
シーン制（場面で区切られるストーリー）


■ロールプレイ度合い：④(①：なくてもよい～⑤：ロールプレイ重視)


■セッション方針：①(①：PCは協力前提～⑤：PvPの可能性あり)


■セッションの芸風：④(①：卓でのノリを重視する～⑤：データにこだわる)


【シナリオ傾向】
●謎解きもの（PL自身あるいはPCが推理、謎解きに挑戦します）

【卓準備】
●サンプルキャラ（プレロールド、書き写すだけのキャラなど）の準備あり