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【ダブルクロス The 3rd Edition】卓_[オンラインセッション未経験者対応/TRPG未経験者対応](GM:あのじさん)

【GM名】:あのじさん

【ゲームシステム名】:ダブルクロス The 3rd Edition

【PL対応人数】:3人固定

【想定プレイ時間/延長の有無】:5時間 /シナリオが終わっていなければ延長する(18時までに終わる可能性は高い) 


シナリオタイトル:【ヒトの存在証明】

【シナリオ紹介】
◇◇◇◇◇シナリオトレーラー◇◇◇◇◇

キミは――それでもまだ人間だと、そう言えるのかい?

昨日と同じ今日、今日と同じ明日。そんな平穏を想う夢は、既に狂気の淵へと堕ちた。
この世に世界の守護者(Universal Guardians Network)は無く、
ただ在るのは邪神の共謀者(Ultimate Guardians Network)のみ。
それでも汝が“在りたい”と願うならば――掴み取れ。己が居場所を

ダブルクロス The 3rd Edition 【ヒトの存在証明】

――ダブルクロス、それは、裏切りを意味する言葉

◇◇◇◇◇ハンドアウト◇◇◇◇◇
各PCには下記の設定がつく
PC①:D市に住む高校生。桐生 駆という友人がいる。シナリオ開始時点では非オーヴァード ※覚醒枠
PC②:UGN D市支部の支部長。UGN派の衆議院議員、桐生 鼎(CRC63頁)と面識がある
PC③:D市支部所属のUGNチルドレン。訓練所時代に富士川 くるみという同期がいる

PC① シナリオロイス:桐生 駆 推奨感情:任意 / 任意 ※オープニングでタイタス化します
  推奨ワークス/カバー:なし/高校生  クイックスタート:喪われた切り札
いつもの下校、いつもの商店街。そんな日常は、キミを突如襲った衝動と共に一変した。
我に返った時には、その身は返り血で染まり、キミの友人である桐生駆は躯となって横たわっていた。
悪夢であって欲しいとキミはその場から逃げ出したが、現実は変わらない。キミは、人殺しの化物になったのだ!
自首したところで、まともに扱われるとは思えない。どうすれば助かるのか、考える必要がありそうだ

PC② シナリオロイス:桐生 鼎 推奨感情:感服 / 恐怖
  推奨ワークス/カバー:UGN支部長/なし  クイックスタート:不屈の執行者
キミはD市を地盤とする衆議院議員である桐生鼎から、商店街で起きた大量殺人事件の調査と解決を依頼された。
彼女の身内も殺されたためか、犯人であろうジャームへの怒りは非常に強いようだ。
UGNのために、今後も彼女と良好な関係を維持する必要がある。早急に事件を解決する必要がありそうだ

PC③ シナリオロイス:“死の鮮血”富士川 くるみ 推奨感情:友情 / 不信感
  推奨ワークス/カバー:UGNチルドレン/なし  クイックスタート:堕ちた女神
D市支部にいたキミの元を、配属される前に訓練所で同期だった富士川くるみという少女が訪ねてきた。
だが、彼女は満身創痍の状態であり、近隣市にあるUGN支部がジャームの襲撃を受け壊滅したことを告げた。
次はD市支部の番かもしれない。戦いの時は近そうだ

【ルール補足】
◇◇◇◇◇シナリオレギュレーション◇◇◇◇◇
クイックスタート使用でのPC作成を推奨。ルールブック所持者は初期作成による自作も可とする。
本シナリオは、基本1、基本2、クロウリングケイオス(以降CRC)を用いて作成された、CRCステージのシナリオとなる。
自作する場合、上記ルールブックにてPCを作成することを原則とする。
ただし、全PLで合意があった場合に限り、他のサプリの使用を許可する

本シナリオでは、PC間の対立要素が存在する。ただし、基本的には協力して進めることを想定しているため、データを用いたPvPは原則禁止とする。
PL間の相談により着地点を見出すことを推奨するが、どうしても折り合えない場合はクライマックス戦闘終了後に追加でPvPを行えるシーンを追加する

◇◇◇◇◇ルールブックの未所持について◇◇◇◇◇
基本ルールブック含め未所持でも、下記に同意していただけることを前提に参加OKとします

①:基本ルールブック未所持の場合
・PC作成はシナリオ指定のクイックスタートのみとします
・コンベンション当日より前に別途設定するPC作成会への参加をお願いします ※日程は別途調整

②:CRC未所持の場合
・PC作成は使用可能なルールブックの範囲内で作成可とします
・基本ステージとのルール差分を説明するため、前述のPC作成会への参加をお願いします
■ルールブック所持
基本ルールブック未所持対応可能


■キャラクター作成について
サンプルキャラを使う or  PLが個別にキャラメイクして提出する or 日程を決め、GMとキャラメイクする


■プレイ環境について
ココフォリア使用


■ストーリーの進め方 
シーン制(場面で区切られるストーリー)


■ロールプレイ度合い:③(①:なくてもよい~⑤:ロールプレイ重視)


■セッション方針:③(①:PCは協力前提~⑤:PvPの可能性あり)


■セッションの芸風:③(①:卓でのノリを重視する~⑤:データにこだわる)


【シナリオ傾向】
●アクション(戦闘、対決などアクション中心なストーリー)
●シリアス(シリアスな雰囲気のストーリー)
●厨二プレイ(いわゆる厨二なキャラロールプレイを楽しみます)
●グロ表現あり

【卓準備】
●サンプルキャラ(プレロールド、書き写すだけのキャラなど)の準備あり
●ルールサマリーの配布準備あり
●初期レベルのキャラクターを使用します
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プロフィール

HN:
幻想コンベンション
自己紹介:
『幻想コンベンション』は愛知県大府市を中心に活動しているTRPGコンベンションです。どなたでもお気軽にご予約の上ご参加下さい。
TRPG未経験者、コンベンション初心者も歓迎いたします。
オンライン・オフラインともにコンベンションを開催しています。

主催:雅士(ガシ)
お問い合わせはTwitterよりお願いします。

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