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<2日間の部>【魔道書対戦RPGマギカロギア】卓_[オンラインセッション未経験者/システム経験者対応](GM:へきょさん)

【GM名】:へきょさん 

【ゲームシステム名】:魔道書対戦RPGマギカロギア

【PL対応人数】:3人

【想定プレイ時間/延長の有無】:2日間とも8時間/1日目はシナリオが終わらなけば延長する

シナリオタイトル:【果てゆく世界のノスタルジア】 

【シナリオ紹介】 

■ シナリオトレーラー 

旧図書館と終末世界を舞台にしたマギカロギアの前後編シナリオです。
PCにハンドアウトがあります。秘密はありません。
哲学戦線はGMが所持しているので、参加に必須ではありません。
ただ、哲学戦線に記載されている旧図書館が主たる舞台となるので、お持ちの方は一読していただくと導入の理解がスムーズかと思います。

●前編 -心造- 推奨階梯:3階梯  プレイヤー人数:3 リミット:3
●後編 -帰還、再会- 推奨階梯:3階梯  プレイヤー人数:3 リミット:3

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆ PCハンドアウト ◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●PC1
あなたは大破壊前、医学書架に所属しておりそこで「心造(マインドバース)」という魔法を研究していた。
物質に心をー魔法使いで言うところの魂の特技を生み出す魔法だ。
試作までたどり着いていたあの魔法を遺失したことは今でも悔しい。
ところで、あなたは先日大法典で誰かに話しかけられた。
そして、状況を把握する間もなく気づけば荒れ果てた書架に立っている。
…ここはどこだろうか。

●PC2
あなたは終末世界出身の魔法使いだ。
世界が虚に飲まれたあの日、世界を守ろうと〈禁書〉に立ち向かった友人がいる。
きっと彼は虚に飲まれてしまっただろう。
ある日、あなたは「心造」という魔法の存在を知った。
魂の特技を生み出す遺失魔法なのだという。
その魔法があれば、友人を助けられるかも知れない。
あなたはその魔法の研究者であったPC1を連れ、旧図書館へ向かうことを決意した。

●PC3
あなたは〈大破壊〉の際、旧図書館に取り残された魔法使いだ。
同じように取り残された魔法使いや、存外友好的な〈禁書〉。
そんな連中と時には手を取り、時には対立しながら今まで生き延びてきた。
最近あなたは、旧図書館からの脱出の手がかりがないかと、今まで根城にしていた書架を離れ医学書架へやってきた。
そして今日、あなたは医学書架の入り口に見慣れないふたりの魔法使いを見つける。



【ルール補足】
●採用選択ルール 基本:簡易装備以外すべて キャラクターは新規作成。PC3のアンカーは人界にいる愚者を想定しています。

■ルールブック所持 
基本ルールブック(B5サイズのもの・必須)のみあれば十分です。
黄昏選書・リプレイブックは参加者が全員所持している場合採用します。
哲学戦線はGMが所持しているので、参加に必須ではありません。

■プレイ環境について 
支援ツールはココフォリアを使用。画面上のオブジェクトを多用しますのでパソコンからの参加を推奨します。

■ストーリーの進め方 
シーン制(場面で区切られるストーリー) 

■ロールプレイ度合い:④(①:なくてもよい~⑤:ロールプレイ重視) 


■セッション方針:①(①:PCは協力前提~⑤:PvPの可能性あり) 


■セッションの芸風:③ (①:卓でのノリを重視する~⑤:データにこだわる) 


【シナリオ傾向】
シリアス(シリアスな雰囲気のストーリー)
世界観知識必要(設定や公式NPCをある程度知っている前提)

【卓準備】
ルールサマリーは人数分用あり
初期レベルのキャラクターを使用します
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